猫とジュンゴと茶碗蒸し

ボードゲームについて感じたことを書いています。

ボードゲームたのしい。

なんとなく参加してみたカタン
気がつくと色々なボードゲーム会にも参加させていただくようになりました。
市内は元より市外、県外にも連れて行ってもらうだけでなく
ボドゲ会で知り合いになった方のお宅にお呼ばれしてボドゲしてます。
なんだかすごい。


ボードゲーム会で遊ばれるゲームは、ボードを使わないカードゲームとかも遊ばせて頂いてます。
テレビゲームではないアナログなゲーム、というのをボドゲって言っていいみたい。
でもMTGみたいなTCGはダメらしい。コレガワカラナイ。


プレイして特に好きだなって思ったのは
小早川
HANABI
ヒーロークリックス
room-25
ブロックス
地獄の釜


2個はカードだし、ヒーロークリックスはウォーゲームっていうジャンルらしいです。
MAPに置かれた小さなフィギュアを動かして遊ぶんです。
しかも私が遊ばせてもらったのはMARVELとDCのフィギュアだったので、気に入らないはずがないよね。


残りの3つはボード使うからボドゲ(でいいよね)。
room-25は映画「キューブ」の世界観をボドゲにしたゲーム。
謎の部屋に閉じ込められたみんなで協力して脱出する、っていうゲームなのですが
プレイヤーを外に出さないことが勝利条件の「看守」がいるモードで遊ばせてもらったんです。
一緒についてきてるこの人はもしかして…なんて疑心暗鬼になっちゃいます。
でも楽しい。

ブロックス
テトリスみたいな正方形が連なったプレートをボードに置いていく陣取りゲーム。
最初は、プレートが透明で綺麗だなーって思ってたんだけど
ゲーム自体もとても面白いです。

地獄の釜。
1600点めざしてチップを賭けるバースト系ゲーム(でいいのかな)。
このゲームの面白い点は、自分の賭けの成否は、他人のを使用してもいいところ。
例えば、私は100金賭けてたけど自分のトライでは失敗。
でも、他の人が100金以上の成功を出したら自分も成功になっちゃうんです。
じゃー簡単なんじゃないの?と思ったら全然簡単じゃない。
みんな自身の強欲さに潰されていく様がとても面白い。
もちろん私も欲まみれでまけました。


カタンもその後何度か遊びました。
全然勝てないけど楽しいね。


そもそもカタンやってみようと思ったのは「スタートレック」という海外ドラマがきっかけなんです。
(結局のところ、カタンスタートレックは何の関係もなかったんだけど。)

スタートレックのエピソードに「超時空惑星カターン」というのがあって。
それでカターンってなにか意味のある言葉なのかな?って調べたことがあったんです。
結局カターンに意味があるのかどうかは分からなかったけど、調べるうちに出てきたのがカタン
だからいつかやってみたいなと思っていたんです。




とはいえ、スタートレック分かる人ってさっぱりいないので
TNGのエピソードでね、とか言っても伝わらないんだろうなー
ということで周りの皆様にはしていないお話でした。
海外ドラマも面白いんですよ。
他にはCSIとかバーン・ノーティスも好き。