猫とジュンゴと茶碗蒸し

ボードゲームについて感じたことを書いています。

リアル脱出ゲームにはまる。

ボドゲ友達からお誘いを頂いて、ふらっと参加したリアル脱出ゲームにはまっております。

●リアル脱出ゲームってどんなもの?
公演テーマに沿ったとある空間に閉じ込められた、という設定。
その空間に散りばめられた謎を集めて解いて、脱出のキーワードとなる答えを求めるゲームです。
今まで参加した公演だと6人で1チーム、制限時間は1時間ということが多かったです。

出題される謎も様々です。
クロスワード数独などのパズルから、なぞなぞのような言葉遊びが答えとなるものもあります。
とはいえ、専門的な知識を問われることはありません。
小学生レベルの日本語が理解できるなら十分で
閃きと参加メンバとの意思の疎通が最も大事だと思います。


参戦履歴をメモメモ。

謎の部屋からの脱出   →失敗
マグノリア銀行からの脱出→成功
めざめない部屋からの脱出→失敗
あるドーム球場からの脱出→成功

SCRAPさん運営のイベントは2勝2敗。
4月のコナンの脱出イベントも参加したいです。


考えていた問題の答えが分かった時の爽快感。
まるでサガの閃きのように、頭上で電球がピコーンと点いたような感覚です。
最初のうちはただみんなについて回っているだけでしたが、
この解いた時の感覚を知ってしまうとまた新しい公演にも行きたいなって思います。